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99%の雑談と1%の哲学思考。といいつつダイアリー的ななにか。もしくは存在の証明記録、だったりして。
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いっちゃったよ。
いやぁ黙っててもいくもんだね~(=w=*)
まさかさぁ、こうなる日が来るとは思ってもみなかったというか。
なんというか。
全然更新してないし。
今実習中だし。
詩、ばかっし書いてるし。
親にブログの事バレて止められてたけど、黙って続けて
けっこうほっといたりしてたけどさ。
やれば出来るもんだ、それなりに。




とうとうカウンター100とっぱ。
踏んでくれた運の良い方、どうもです。

そして今の気持ちはこんな感じ。

P1000010.JPG











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大人というものに私は憧れていた
大人になれば周りと同じようになれるのだと
この世界で生きていけるようになるのだと
そんな根拠のない幻想を夢見て



大人になればきっと何でも出来る
せわしなく働き続ける日常の中でも
「これが仕事だ」と割り切れば
日々抱えるストレスすら、如何にでもなる

人や環境と調和し
笑顔も上手く作れるようになって
私の知る大人は皆
大変そうながらも輝いていた



ただ一つ、頭から離れない
私の恩師が私にポツリと呟いた言葉
「友人は減っていくんだ。知り合いは増えていくのに」

素直に笑える環境があり、仲間がいる
それだけでも十分幸せじゃないかと思いながらも
その言葉を口にする事は出来なかった
あまりにも、その人が悲しい目をしていたから



帰り際、その人が煙草を吸う姿を見つけた
紫煙にまぎれて佇んでいるその感情が
この胸を捕らえて離さない

混沌にも似た空気が肺の奥まで入り込む
むせてしまいそうになる前に
その姿は私の視界から消えていた


ひさびさにカラオケに行きました。
そして思う存分、普段歌わない曲を歌いまくって帰ってきました(笑)
だってB型ですもん♪

最近のお気に入りはKAT-TUNの「key of life」。もう泣き曲ですよね。
歌の声が低いので、歌ってるこっちは大変でしたが、実に楽しかったな~と。
でも、本当はDAISHI DANCEが歌いたかった… 曲数0って(-_-;)
Ilaria Grazianoの「i do」は入ってたくせに~!!! 歌いましたけども、はい。

ただ、カラオケから帰るときに、ものすごい虚無感が出てきたというか。
色々と泣きそうになりました。もう接する事のない人を考えたら。

今日はのんびり休んでるのかな、とか
スーパーに行ったら案外会えたりするのかな、とか
どうせ自分の存在すら、もう記憶の表層に現れる事はないんだろうな、とか

空想と妄想と幻から脱する事が出来ずにいます。

多分、愚かな擬似感情だったんんだと、無理矢理自分を納得させて。
運命なんてありえねーよ。そういう特性を持っている自分にとっては。
誰かに愛情を抱いて、誰かの愛情を享受できる日常なんて、きっと永遠に来ない。


そういえば、卒業検定、受かりました!でも、本免は1カ月後。 なげぇーよ…OTL 
密かに通っていた自動車学校。明日、卒業検定。
今日も今日とてどきどき。明日も明日でどっきどき・・・か?

オリンピックにはあまり興味はない。
でも、目の前の出来事には興味が湧くようで。ただいまの趣味は自動車学校通い。
あー、明日で一つ趣味が終わるのか...

私の親が遭遇した怪事件。
ここからは一人称を「私」でお送りします。臨場感がでるかと思われるので。


**********************************************

三車線の道路で私は車を運転していた。
ちょうど中央の車線にいた私は、信号待ちであたりを見回していた。
右車線の先頭車両に目が行く。

すると、その車の運転席から運転手が降りてきた。
―――はい??
確かに目の前は赤信号。だがどう見てもそれは、普段ありえない光景であり、異常事態を知らせるような行動としか取れなかった。

気温25℃。天候は快晴。
北海道では暑い気温であり、また燦々と太陽が輝いている今日という日に、その運転手は全身黒い服を身にまとっていた。
単なる服の好みだろうと思ったが、その時は何故かどうしてもそれが気に掛かってしまう自分がいた。

運転手は目の前の横断歩道に入り、何かを抱えて右側へと走っていく。
抱えているのは、黒いボストンバッグ。
どうやら横断歩道にぽつんの置かれていたらしい。バッグを抱えた運転手は横断歩道を右側へと渡り、すぐ前にある魚屋の横を通り、姿を消した。

一瞬の出来事で何が何だか理解する事ができない。

消えた運転手は一瞬とも思える速さで足早に戻ってきた。
そして、何事もなかったように自分の車に乗り込む。
すでに、横断歩道の信号は点滅を繰り返し、赤色へと変化していた。
そして、車は反対方向へと離れていく。
あの黒いバッグを確かめる事もなく、意識の表層から一時追い出して。


**********************************************

といった出来事に遭遇したそうな。
あの黒いボストンバッグは一体なんだったのか。
中身は? 拾った人はどこへ置いた?? バッグとその人に関係性はあったのか???

色々とサスペンス的に想像してしまい、素直に怖くなりました。
ある意味、怪談よりも恐ろしかった今日この頃。
どうか夢に出てきませんように。
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tresfolium
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女性
職業:
とりあえず社会人と思いたい
趣味:
最近は詩を書いたり。
自己紹介:
どうも、tresfoliumといいます。
社会人1年目になりました。
追い続けてきた夢を叶えるために、日々爆進中。
マイペース、だけど近道なしの一直線に頑張るぜぃ!!
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