雪割草 2010/03/02 (Tue)

あなたに恋が出来たのは
きっと運命だったと信じたい

あなたと過ごして
世界は大きく変わったの

楽しくてうれしいのに
苦しくて悲しい想いも同時に知ったの

私に触れるあなたの声が
香りがぬくもりが鼓動が

すべて刻まれて離さないほど
あなたを好きになったの

照れて口には出さなかったけど
本当に愛していたの

だから静かに花を枯らそう
甘い月の光の終わりと共に

名もなき雪割草だったけど
見つけてくれてありがとう

「回れ右」なんてするな。ひたすら前を見て進め。 2010/01/01 (Fri)

去年の私へ、
いろいろとお疲れ様。
新しいことばかりで大変だったでしょう？
きっとあっという間の一年だったと思うよ。
そのとき頑張ってた事はちゃんと引き継いでいきます。
心配しないで。


さて、今年の私へ。
諦めるなよ、後悔するなよ。
痛くても、辛くても、何があっても
大切なものは絶対手放すな。
あんたにとってそれは「運命」なんだろ。

頼むから、負けるな。自分のために。



といって、今日のおみくじで凶を引いた。
今年初の凹みを体験。

夜と共に本にふける 2009/10/05 (Mon)

本を借りた。返す期限を考えて２冊。
前から借りたかった本と借りようか迷っていた本。
無性に本を読みたくなって、この2冊に決めた。

ふと、本を読むことについて考えた。
自分が好きな本はそれぞれ関連性がほとんどない。
系統も文章の書き方もまるで違う。
大量の本を前にしても、興味を引く本・好きといえる本など指を折るほどでしかない。

文学が好きなのは確かだが、好きな作家がいる訳でもなければ
語るだけの量を読んでいる訳でもない。なにせ興味が湧かないから。
それでも本を読むことを楽しんでいる自分がいるのも確かだった。


そうでありながらも何故本を読むのかと考えたら
きっとそれは知的好奇心が刺激させられるからなのだろう。
自分にないものを求めて、自らの空虚を満たす。
それを私は本に求めている。

なら、本が自分を満たさないと知ってしまったら
いつか、満たされなくなる日が来てしまったら


私は本を読むことをやめるだろうか。

どうやら、そういうことらしい 2009/08/24 (Mon)

今日、一つ分かったこと。

自分が望んでいたことは事実
その後の対応がめんどくさかったのも
メリットがあるのも、うれしいのも事実


でも悲しいらしい。

楽しいことが待っていると知っているけど
まだ好きな人と別れなくて済むけれど


やっぱり、悔しかったんだなぁ
人間だから。

ひたすらあつい 2009/07/26 (Sun)

暑すぎて、暑すぎて死にそうで
思わず窓を開ける。


o(ﾟ◇ﾟo）what??


な、なんかいる
目の前にいるよ何かが？！


・・・カエルだった。

網戸にへばりついて何か頑張っているというカエルの話。